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お知らせ

平成28年12月5日

今年も最後の12月!寒さに負けず体いっぱい動かそう

11月24日の思いがけぬ雪にびっくりしました。54年ぶりの11月の雪。周りの景色もうっすら白くなりましたが、積もることはありませんでした。でも、子どもたちは大喜びでした。

12月に入っても元気いっぱいの子どもたちは半袖、半ズボンで園庭を駆けまわっています。慌ただしい月ですが、子どもたちが新しい年を迎える準備のお手伝いをしてくれる姿に嬉しく思っています。

11月の行事の様子ともちつき会の様子をお知らせします。


■ 高尾の山登り

11月2日、たくさんの経験を積んで歩く力がしっかりつき、長い距離を歩くことも自信となってきたこころ組29名、高尾の山に挑戦しました。前日までの寒さが続いていて、山のてっぺんは思ったより寒さを感じました。夏のお泊り保育で力をもらった“てんぐ”には会えなくて残念でしたが、全員で登りきった喜びで笑顔いっぱいでした。帰りはケーブルで降りて、紅葉にはちょっと早かったですが高尾の山の美しさを堪能しました。また、たくましくなったこころ組の子どもたちです。










■ 七五三のお祝い

11月15日にこころ保育園で、丘の上アンジュ保育園とこころプティ保育園の2歳児と一緒に七五三の会をしました。 3歳、5歳だけでなく、子どもたち全員の健康とすこやかな成長をお祝いして、お赤飯を配り、各家庭でも子どもたちの成長を確認していただきました。そして、子どもたちは“いちごの会”の人形劇をみて楽しんだ一日でした。


■ もちつき会

12月の始まりの3日には、小春日和の暖かい陽ざしのもと、恒例のもちつき会をしました。地域の方々もたくさん集まり、狭い園庭で500名位の人たちがわいわい、にぎやかにおしゃべりしながら、つきたてのお餅を食べました。お父さん、お母さんのお手伝いも多く28ウスのお餅と昨年子どもたちと作った蔵出し味噌のとん汁もおいしく出来上がり、湯気のたちののぼる園庭は笑い声がひびいていました。