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お知らせ

平成29年3月10日

春を待ちながら、元気いっぱいの子どもたち

やわらかな春の日ざしにジンチョウゲの甘い香りが風に乗り… 季節を満喫しながら園庭を駆けまわる子どもたちです。


■ 春を迎える会

2月3日に節分の会を行いました。 ひいらぎといわしの頭を飾り、節分の由来の話を聞きました。ぱんだ・きりん・こころ組さんはそれぞれ製作した鬼のお面をかぶり、園庭に出て豆まき開始。 そこへ、赤オニと青オニがやってきて、みんなびっくり! “おにはそと”と豆をまき、鬼を退治しました。 そのあと、豆を食べて、自分の中にいる鬼を退治しました。春を迎える準備が始まりました。












■ マラソン大会

2月17日はこころ組のマラソン大会が行われました。 一年間積み重ね、この日に向けて、がんばってきたこころ組。保育園をスタートし、宝野公園をまわり、保育園の園庭がゴール。一人ひとり自分の力を出し切り、走りきった顔はキラキラとかがやいていました。賞状と、金メダルをもらい、嬉しい笑顔で終わりました。ぱんだ、きりん組は旗を作って応援し、次は自分たちの番だ!と期待に胸を膨らませていました。












■ ミニミニ美術館

社会福祉法人純心会は、“こころ保育園” “丘の上アンジュ保育園” “こころプティ保育園” の運営を行っています。2月25日に平成28年度最後の合同行事、生活展―ミニミニ美術館―を176名の子どもたちの作品と保育園からの食育メッセージ、職員の歌と共に発表しました。風もなく穏やかな日和にたくさんの方々で園内は賑わいました。












3月に入り進級、進学で慌ただしく過ぎていきます。
“こんなに大きくなったよ!” 子どもたちの笑顔いっぱいの毎日を応援しています。