寒さと乾燥が続き、全国的なインフルエンザ、ノロウイルスの流行も心配される毎日です。
こころ保育園の子どもたちは寒さを吹き飛ばすように元気に駆けまわって遊んでいます。
職員たちは子どもたち一人ひとりの安心と安全のために環境を整え、健康に過ごせるよう見守っています。
1月の楽しかった行事をお知らせします。
■ お正月遊び
1月11日、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に、日本の伝統遊び「カルタとり」「すごろく」「福笑い」などのゲーム遊びや「たこ」「コマ」「けん玉」を手作りして遊びました。
最後に子どもと大人に分かれてカルタ大会を行いました。大熱戦のあと園長先生から参加者におみやげが手渡され、普段と違ったお正月遊びのひとときを満喫しました。
■ ブラジルからの研修生・ルシアナさんとの交流
1月16日、地球の裏側の暑い国ブラジルから、研修生ルシアナさんが日本の幼児教育の研修でこころ保育園を訪問されました。
おもちつきをしたり、赤ちゃん組の子どもたちとのふれあい遊びや、年長組の子どもたちとサッカーをしたり、一日楽しく過ごされました。
ルシアナさんから「こころ保育園の子どもたち、先生たち、園舎も“ステキ”」とお褒めの言葉をいただきました。
子どもたちからは手紙や手作りのおみやげ、保育園からは食育カルタや絵本、おもちゃをプレゼントしました。
最後に笑顔で子どもたちとハグをしてお別れしました。
2月1日(土)に発表会を行います。お出かけいただき、子どもたちの成長を応援してください。お待ちしております。