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お知らせ

平成26年7月10日

七夕にお願いを…


7月に入り、梅雨空が続いています。 晴れ間には園庭に飛び出す子どもたち。頭から足の先まで泥んこになって駆け回っています。子どもたちにとって楽しい遊びです。 先生たちは、そんな子どもたちを見守りながらシャワーを浴びさせたり、後始末が大へんです。でも、この時期ならではの楽しい遊びを満喫させてあげたいと思います。


南鶴牧小学校からいただいたトンボの幼虫『ヤゴ』の成長を楽しみに観察しています。
動くと素早いのですが、ほとんどジーとしているヤゴ。職員がピンセットでユラユラ動かしながら餌をあげる様子をそばで見ながら、“赤虫って本当に赤いね”と子どもたちは興味津々です。



ご近所のカブトおじさんからいただいたカブトの幼虫もこの時期ならではの楽しい保育です。
図鑑や絵本を見ながら、もぐっている幼虫に声をかける子どもたち。 小さい生き物の成長をじかに触ったり観察することで子どもたちの五感も育っています。




7月は七夕まつり。正面玄関の天井に色とりどりの天の川を再現しました。 子どもたちの笹飾り作品や親子で書いた短冊には楽しい願い事がいっぱいです。
“子どもたちの夢が叶いますように”と天の神様にお願いしました。



これから、7月18日〜19日に年長組のお泊り保育があります。そして、7月26日には保育園の子どもたち、保護者、地域の方々みんなが楽しみにしている“夏まつり”の行事があります。
皆様お誘い合わせのうえ、こころ保育園にお越しください。