お知らせ

猛暑が続いた夏も少しずつ秋の風に変わってきました。 夏の間は毎日のように熱中症情報が発せられ、子どもたちの安心、安全ため環境チェックに配慮しました。 子どもたちは月曜日から金曜日まで、ほとんど毎日大好きな水遊び・プール遊びを楽しみました。

―　夏の子どもたちの様子をお知らせします　―

園庭いっぱいに大きいプール、小さいプールがいっぱい！ 青空の下、子どもたちの笑顔と歓声が響きました。

0歳児は保育士と１対１で水遊び。
沐浴のようにぬるいお湯を用意し、安全に配慮して楽しみました。

1〜2歳児は、ベランダ、園庭の小さいプールで月齢に合わせたおもちゃを使って水をかけあったり、バシャバシャ、うれしい声がいっぱいでした。

幼児はたてわりで、クラス別に大きなプールで朝・夕に水遊び。
もぐったり、浮いたり、先生の見守りの中、思い切り体を動かして楽しみました。

夏季中の保育は、水遊び・プール遊びだけでなく、夏ならではの楽しい遊びをたくさん計画しました。

9月5日のプールじまいの行事で、楽しかったプール遊びは終わりです。また来年！

―　第3期保育がスタートしました　―

9月1日に災害引き渡し訓練を行いました。 訓練の時は激しい雨になりましたが、保護者の方のご協力によりつつがなく終了いたしました。 午前中、避難訓練をし、昼食、おやつは非常食を食べ、「いざという時」の緊張感を持って一日を過ごしました。

災害はいつやってくるかわかりません。 雨・風・雪 …　待ったなしです。 どんなときにもあわてないよう、日頃から心構えをしっかり身につけていきたいと思います。