お知らせ

12月も残り少なくなりました。寒気が流れ込み本格的な冬の到来ですが、子どもたちは園庭で駆けまわり、半袖で遊ぶ子もいます。 第3期の保育もあと少しです。12月の行事から子どもたちの元気な様子をお知らせします。

■ 『小学生に向けて』の育児講座を行いました

就学健診も終えたこころ組の子どもたちです。 毎年この時期、年長児保護者を対象に、南鶴牧小学校の吉田正行校長先生に来ていただき育児講座を行っています。今年は11月29日に一年生の準備として『小学校の生活』をパワーポイントを使ってお話しいただきました。初めて小学校生活を迎える保護者の方も、校長先生のお話を聞いて安心されたようです。 4歳、5歳の子どもたちはその後、小学校の“ヤギさん”と遊んで交流を深めました。

■ 幼児クラスの交通安全教室

12月5日に保育園に交通安全教室の先生に来ていただき、幼児クラスの子どもたちに交通指導を行っていただきました。女性警察官から腹話術で、横断歩道は右手を挙げて、右左右を見て渡ること、信号機は青でふざけずさっと渡ることなど交通ルールについて教えてもらったり、大型紙芝居で身近に起こる事故について話してもらいました。交通ルールを守ることの大切さや交通事故の怖さなどを知りながら、交通ルールを守ろう！としっかりと感じたようでした。

■ もちつき会　“32うすのおもち、みんなでペロリ！！”

恒例のもちつき会を12月6日に行いました。当日はこの冬一番の冷え込みとの予報で、保育室も開放したのですが、午前中の園庭はあたたかい陽だまりとなりました。お父さんお母さんにもお手伝いいただき、職員一同で作ったほかほかつきたてのおもちととん汁をいただきながら、楽しい交流になりました。 お腹いっぱい食べて、おしゃべりもはずみ、大満足な笑顔いっぱいの行事になりました。

12月の後半には子どもたちと職員で園の内外をきれいに掃除をして新しい年を迎えます。 年末の慌ただしい時です。インフルエンザの流行もみられます。 気をつけてお過ごし下さい。