今年の冬は暖冬といわれています。遠足、いもほりと11月は楽しい行事が続きました。
■ 秋の遠足
10月19日はりす組からこころ組まで秋の遠足でしたが、天候不順で中止となりました。 楽しみにしていた遠足だったのでリュックを背負って遠足ごっこをしました。 一番待ち遠しかったのはおうちの人に作ってもらったお弁当の時間。 乳児は各お部屋で、幼児は園庭にシートを敷いて食べました。
きりん組、こころ組は別日の23日に “こどもの国” へ遠足に出かけました。 牛を見たり、アスレチックでたくさん遊んだり、 「もっとあそびた〜い」 の声。 お弁当は給食の先生たちが作って運んでくれ、大満足の一日でした。
■ いもほり
こころ保育園の小野路の畑でさつま芋の収穫をしました。 春に植えたさつま芋は土の中で大きく成長! 子どもたちに掘ってもらうのを待っていたおいもは、歌にあるようにいろんな形をして 「こんにちは!」 子どもたちは大喜びで一生懸命掘りました。 全園児におすそ分けをした後は、焼き芋、芋まんじゅうにさつま汁… クッキングをしていただきました。
■ もちつき会
12月に入って1日、暖かい日射しの中で恒例のもちつき会が行われました。 つき手のお父さんたちの元気のよいかけ声で、おいしいおもちがいっぱい。 豚汁と漬物はこころ組の子どもたちと先生のクッキングです。 お味噌も子どもたちの手作り。 一年寝かせて今日が “蔵出し” です。 嬉しい笑顔が園庭いっぱいに広がり、地域の方、卒園児とも交流することができました。