新型コロナウイルス感染と猛暑続きの夏季保育中(8月いっぱいの保育)は、毎日プール遊びをしながらエアコンのきいた保育室で過ごしました。また、安全と安心のため次亜塩素酸空気清浄機を新たに設置しました。第三期保育は行事も多いので、新しい生活様式を考えて行い、各クラスの保育の充実をしていきます。
■ ヘチマ・ゴ―ヤの報告
8月のホームページで発信しましたヘチマとゴ―ヤ。今年は成長に適した天候だったのか、早くから “ヘチマ” も “ゴ―ヤ” も大きく実りました。グリーンカーテンの役割を終えたゴ―ヤはゴ―ヤチャンプルやゴ―ヤチップに、ヘチマは炒めものにしていただきました。子どもたちと職員にも人気のメニューでした。また、ヘチマはこころ組の子どもたちと “ヘチマたわし” 作りに挑戦し、出来あがったり子どもたちの体を優しく洗ってくれることでしょう。ちょっと前までは手作りたわしで体を洗ったものですね。
■ プール遊びおしまいセレモニー
今年はプール開きを8月3日に行い、9月8日まで毎日プール遊びを行いました。三密を避け、ビニールプールを6個に増やし、乳児も幼児も水の入れ替えをして衛生に注意をしながら楽しみました。プール閉いはみんなでゲームを楽しみました。また、来年を楽しみにみんなでプールを片づけました。
■ 5歳児おとまり保育
7月の予定だったお泊り保育ですが、新型コロナウイルスの状況を見ながら9月4日、5日に変更して行いました。高尾の森わくわくビレッジに34人元気にそろって出発! アスレチックで遊んだり、散策をしたり、体育館でゲームやオリエンテーリングをして楽しく過ごしました。昼食はレストランでお子様ランチ。夕食はバーベキュー。夜はてんぐに一人ずつ会いに行き、力をもらいました。こころ組の仲間と力を合わせたお泊り保育。朝になり「おはよう!」という子どもたちの顔は、自信に満ちていました。