新しい年を迎え、〆飾りや門松の玄関をくぐり、今年度、最後のしめくくりをする第4期に入りました。
新型コロナウイルスの感染がとどまらず、7日に緊急事態宣言が再発令されましたが、感染予防対策をしっかり行いながら、保育を行っていきます。年度のおわりまでの3か月、子どもと職員で行事計画をしていきます。
■ 子どもたちの遊び
寒さ、コロナに負けず、元気いっぱいの子どもたちの様子をお知らせします。
乳児クラス、幼児クラスの子どもたち、毎日園庭を駆け回り、各クラスのコーナーで好きな遊びが盛んです。また、年長組はお手紙ごっこが大流行。最初は描いてポストに入れる遊びでしたが、いろんな先生に手紙を書いて楽しんでいます。
■ お正月遊び会
1月13日に幼児の子どもたちとお正月遊びをして楽しみました。お正月遊びってなーに?という子どもたちの疑問から、どんな遊びがあるか説明をしたり、新春の縁起物の獅子舞いの踊りを見て、良い年になるようにと頭を噛んでもらったりしました。
その後、自分たちで作った凧をもって公園へ。思い切り走ってたこあげを楽しみました。
今年は外出自粛のため、お正月に家族で正月遊びを楽しんでもらいたいと職員手作りの “すごろく” “ふくわらい” をプレゼントしました。
【コロナ対策】
こころ保育園ではコロナウイルスの感染者を出さないをモットーにして職員一同毎日頑張っています。
・マスク着用
(職員は園外、内で交換し外からウイルスを入れないように注意しています)
・子ども、保護者、職員の検温、健康チェック
・手指の手洗い、消毒
・保育室、玩具、テーブルの消毒
(場所や対象物によって消毒剤を変え、安全面に配慮しています)