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お知らせ

令和3年9月6日

セミの声が小さくなり秋の気配が訪れました

セミの声が小さくなり秋の気配が訪れました。 プール遊びも残り少なくなり、最後を惜しむように水しぶきをあげて遊んでいます。

夏の間、猛暑に大雨、そして新型コロナウイルス感染が拡大し不安の毎日でした。 9月1日より第3期保育の始まりを迎え、行事も多く楽しみにしていた矢先に市より、9月1日から17日まで、登園自粛のお願いが出されました。 秋のホームページは次回配信とします。夏の遊びの子どもたちの姿と、畑の活動、ゴミ拾いの事をお知らせします。


■ たのしかった夏のあそびいっぱい

・ プール遊び

コロナ禍の中でも、夏はやっぱり水あそび、プールあそびを楽しみたいと、密にならないように、クラスを少人数に分けたり、大きなビニールプールを用意しました。また、各プールには監視員を一人置き、安全管理をしっかり行いながら楽しみました。 この夏、「バタ足ができるようになったよ」「潜れるようになったよ」と嬉しそうに報告してくれる子どもたちでした。 “夏はやっぱりプールだよね”





















・ 色水遊び しゃぼん玉 泡遊び フィンガーペイント

あか、あお、きいろ・・・たくさんの色水をペットボトルに入れるとジュース屋さんごっこが始ったり、せっけんで泡をたくさん作ってふわふわの泡を触って喜んだり、フィンガーペイントで絵の具だらけになり、たくましいあそびに、驚きながらも満喫していた子どもたちです。












■ ゴミ拾いの活動

今年からこころ組の年長さん、地域の中で役に立つことをしようと、週1回の園のまわりのゴミ拾いをしています。“暑くても地域をきれいにする、頑張るよ!”と手袋をしてビニール袋をもって一生懸命に取り組んでくれるようになりました。地域の方から、小さいのにえらいね。と褒めていただき、さらに頑張る力になっている子どもたちです。











こころ保育園の“畑”の活動レポート


食育活動の一環として、こころ保育園では小野路の山に畑を借りて活動をしています。職員と5歳児が中心になり大学の先生や農家の方にいろいろ教えてもらいながら、春夏秋冬、四季を通して計画をたていろんな野菜作りをしています。汗を流しながら土を耕し、雑草をぬき、収穫できると職員も子どもたちも大喜びです。 苦労したあとの楽しみは、クッキングです。おなかいっぱいに美味しく食べて大きく成長・・・! SDGsの取り組みの一つとして畑の活動(食育)はこころ保育園の大事にしている保育のひとつです。