秋も一日一日深まり、朝夕と寒さを感じるようになりました。園庭の柿と銀杏、そして畑のさつまいももいっぱい収穫できました。 コロナウイルスの感染も減少してきて、緊急事態宣言あけの10月は行事がいっぱい! そして11月の保育も充実していきます。
■ 5歳児おとまり保育
わくわく、どきどきではじまったお泊り保育。小山田緑地公園まで徒歩で行き、公園では散策したり遊具や斜面を転がったりゲームなどをして一日楽しみました。 お昼は給食室が作ってくれたお弁当を届けてくれ、お腹いっぱい食べました。おやつはきりん組が「こころ組さんお泊り頑張ってね」とクッキングしてくれた頑張れクッキー。夕食はバーベキュー。お肉おいしい!とモリモリ食べ、シャワーをした後はいよいよお楽しみ会。園庭で花火を楽しみ、こころ保育園伝統のてんぐに一人ずつ会い、頑張る力をもらいました。今年は寝袋で就寝。翌日はすっきりした顔で起きてきた子どもたち。園長先生から頑張り免許証をもらってまた一つ自信をつけました。
■ 幼児チビリンピック
今年もコロナの影響により縮小して、運動発表は行わず、親子で楽しむことを目的としてチビリンピックを行いました。天気に惑わされて予定より一週間順延して10月23日に行いました。子どもたちはチビリンピックを楽しみにしていてそれぞれの思いを胸に取り組みました。 3歳児は初めてのチビリンピックデビュー。わくわく、ドキドキしていた子どもたちですが、笑顔で元気いっぱいに頑張っていました。 4、5歳児はたてわりでのオープニングでスタート。お父さん、お母さんと一緒の親子競技で奮闘。年長は子どもたちで考えた競技にクラス皆が力を合わせ協力し、パラバルーンは息もぴったりでした。年長は最後に金メダルをもらい、自信に満ちた顔でした。
■ 4、5歳児いもほり
10月28日に4、5歳児は小野路の畑へいもほりに出かけました。「せんせーみてみて、こんなおいもがでてきたよー!」とみんないきいきと嬉しそうにいもほりを楽しみました。11月1日には5歳児が自分たちで春に植え、育ててきたさつまいもを掘りに行きました。大きく育ったさつまいもの収穫に喜びを感じ、“どんな味かな?どんなクッキングをして食べようかな?”と思いをはせて話が盛り上がっていました。